<Header>
<Author: 王昌齡>
<Title: 閨怨>
<Format: 七言絕句>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 閨怨（けいえん）>
<BookPage: 265>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
閨中少婦不曾愁，
春日凝妝上翠樓。
忽見陌頭楊柳色，
悔教夫壻覓封侯。
<End Poem>
<Translation>
奥深い居間のなかにいる若妻は、心配事というものを知らない。春の日におめかしをして二階にあがって見わたした。すると目についたのは、道ばたの楊柳の淺線の色のあざやかさ!ふと、胸にせまった孤獨の感じ!夫が従軍して邊功をたて、あっぱれ諸侯に封ぜられるのだと意氣ごんで出征したのを、自分もよろこんで出してやったのが悔やまれる。あのとき、とめるのだった。そんなこと、自分のしあわせに何の足しにもならないのに。
<End Translation>
<Formatted Translation>
奥深い居間のなかにいる若妻は、心配事というものを知らない。春の日におめかしをして二階にあがって見わたした。
すると目についたのは、道ばたの楊柳の淺線の色のあざやかさ!ふと、胸にせまった孤獨の感じ!
夫が従軍して邊功をたて、あっぱれ諸侯に封ぜられるのだと意氣ごんで出征したのを、自分もよろこんで出してやったのが悔やまれる。あのとき、とめるのだった。そんなこと、自分のしあわせに何の足しにもならないのに。
<End Formatted Translation>